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医療の良心を守る市民の会 シンポジウムinおおさか

日時:平成191020(土) 13:1517:00

テーマ:改ざんや隠蔽と闘う医師と医療被害者を偏見や誹謗中傷から守るために

患者と医療者が

手をつなぐためにすべきこと

会場:エル・おおさか 大会議室 6階
大阪市中央区北浜東3−14

http://l-osaka.or.jp/pages/access.html

Tel 0-6942-0001(代)  

京阪・地下鉄谷町線「天満橋」より西へ300m

京阪・地下鉄堺筋線「北浜橋」より東へ500m

参加費:無料

(募金をさせていただきます)

  定 員:200名 (事前登録優先)
地図はこちら 

参加費:なし

 

日本医大らが郡家正彦医師を被告として起こしていた名誉毀損訴訟は、2006年7月6日 上告が認められず、損害賠償を認めた高裁の判決が確定しました。黒を白と言いくるめる日本医大の主張がまかり通り、事実がねじ曲げられたことに、私たちは怒りを禁じ得ません。

 郡家医師の闘いは決して郡家医師だけの闘いではなく、よりよい医療を求める多くの市民を代表した闘いであり、郡家医師だけにその負担を負わせるべきものではないと思います。

 共に考え行動につなげていくためのシンポジウム開催し、心ある皆様に、郡家医師に対する支援をお願いすることにしました。

 

会場で募金活動をしますので、ご支援ご協力をお願いいたします

主催:医療の良心を守る市民の会

−シンポジウムinおおさか−

テーマ:

改ざんや隠蔽と闘う医師と医療被害者を偏見や誹謗中傷から守るために

プログラム

コーディネーター:勝村久司氏;「医療情報の公開・開示を求める市民の会」世話人

1.開会の挨拶:医療事故での真実とは 

   永井裕之;都立病院で妻が消毒薬を注入され急死した、本会の代表として活動

2.第1部 医療事故被害者・遺族が真実を語る

 1)豊田郁子氏;腸閉塞の誤診で息子を亡くし、東京の病院で医療安全を担当

 2)杉野正雄氏;東京の大学病院で息子が割り箸事故で救急受診し誤診・死亡

 3)北田受云子氏:人工呼吸器がはずれて夫が大阪の病院で死亡、その病院に勤務

 4)高崎晋輔氏;大淀病院で陣痛促進剤を使ったお産において妻が脳内出血で死亡

 5)高橋 純氏;東京の大学病院で娘があごの骨折手術2日後に医療過誤で死亡

3.第2部 真実を語る医師

 1)郡家正彦氏;東京の大学病院で高橋純さんの娘さんの手術に立ち会い、

      医療ミスの真実を語り、病院から名誉毀損で訴えられ敗訴

 2)打出喜義氏;金沢の大学病院での無断臨床試験を内部告発し、裁判では勝訴

         するが大学内では不当な差別が続いている

4.パネルディスカッション(会場からの質疑応答並びに発言も)

*弁護士(医療問題担当):小笠 豊氏、石川寛俊氏

*医療事故被害者・遺族:北田受云子氏、杉野正雄氏、高崎晋輔氏、

            高橋 純氏、豊田郁子氏

*医 師:打出喜義氏、郡家正彦氏

 

(交流会)17:30〜 近くのお店で ご参加ください

 

後援:

NPO 患者のための医療ネット

医療情報の公開・開示を求める市民の会

陣痛促進剤による被害を考える会

医療過誤原告の会(関西支部)

 

 患者のためを思って行動した良心的な医療従事者を私たちは守り、物心両面で支えます

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